SBP瀬戸内乳腺事業包括的支援機構

教育・研修

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乳腺専門医について

  • 2004年10月から「乳腺専門医」の資格が認可され、医療従事者だけでなく、一般の方にも広く知られるようになりました。
    従って、乳腺疾患を扱う医師は、乳腺専門医の資格を所得しておくべきであると考えます。ただ、資格を所得するにあたって、様々な条件をクリアしなければなりません。 そこで、SBPでは、乳腺領域を志す若手医師が乳腺専門医の資格を所得するまでの道のりを掲載しようと考えました。
    掲載にあたっては、岡山大学病院 乳腺・内分泌外科 溝尾妙子先生にご協力いただきました。是非ご参照ください。

乳腺専門医への道のり

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タイトル ファイル名 日付 備考
乳腺専門医への道のり wayofmgspecialist.pptx 13/11/21 1041kb
乳腺専門医への道のり
タイトル 日付 備考
瀬戸内乳がんチーム研修会 2016/04/19  

瀬戸内乳腺事業包括的支援機構会員の乳がん診療および学術活動を奨励し、乳癌学会専門医育成の一環として、若手乳腺外科医の乳癌診療に対する情熱を評価する目的で、若手奨励賞を設けています。
応募資格は1年以上の瀬戸内乳腺事業包括的支援機構の正会員歴を有する40歳未満の方を対象としております。
応募は毎年2月から募集を開始します。
申請方法や応募方法等につきましては、募集要項と内規をご確認ください。

    学術委員会 若手奨励賞に関する内規
  • 瀬戸内乳腺事業包括的支援機構の正会員すべてを対象とする。
    年齢制限:申請時点で、40歳未満。
  • 学会発表・論文は乳腺疾患に関する学術研究、発表などを対象とする。
  • 奨励賞対象者1名に対し、5万円を贈る。
  • 2 月初旬にホームページ、メール配信で「若手奨励賞」の公募を行う。
  • 選考方法は教育・研修委員会の委員全員で採点し、委員会での協議の上で受賞者推薦を行い、理事会で決定する。
  • 若手奨励賞受賞式は総会にて行う。
  • 受賞者は、受賞基準となった項目に沿ってその内容を発表し、さらに続く若手乳腺外科医に対する啓蒙とする。
  • この内規の変更には学術委員会の3分の2以上の同意を要する。
    瀬戸内乳腺事業包括的支援機構若手奨励賞 募集要項

瀬戸内乳腺事業包括的支援機構会員の乳がん診療および学術活動を奨励し、乳癌学会専門医育成の一環として、若手乳腺外科医の乳癌診療に対する情熱を評価する目的で、若手奨励賞を設ける。

応募資格 1 年以上の瀬戸内乳腺事業包括的支援機構の正会員歴を有する、40歳未満の者。
応募締切 瀬戸内乳腺事業包括的支援機構事務局に申請用紙を請求し、所定事項を記入し提出する。
応募締切 毎年4 月末(必着)
選考基準 1)指導医からの推薦
2)自己アピール
3)学会発表・論文
4)学会参加
5)手術経験
以上、5 項目について各5 点×5 項目⇒計25 点満点で評価
教育・研修委員会メンバーにより選考し、理事会が決定する。
表彰 受賞者に賞状と賞金5 万円を与える。
なお、受賞者は、授賞式が行われる 瀬戸内乳腺事業包括的支援機構の年次総会において、診療・研究内容について発表し、さらに続く若手乳腺外科医にバトンを渡す。
選考発表 瀬戸内乳腺事業包括的支援機構の年次総会

<申請用紙請求先・送付先>
〒700-0838 岡山市北区京町1-25 ダイアパレス京町Ⅱ 603
瀬戸内乳腺事業包括的支援機構 事務局 宛
TEL / FAX:086-235-2655

SBP若手奨励賞 受賞者
第1回(H25年6月15日) 溝尾 妙子 先生
河内 麻里子 先生
第2回(H26年6月21日) 応募者なし
第3回(H27年6月13日 清藤 佐知子 先生
第4回(H28年6月25日) 応募者なし
第5回(H29年6月24日) 突沖 貴宏 先生
梶原 友紀子 先生
第6回(H30年6月23日) 髙橋 侑子 先生
第7回(R1年6月22日) 応募者なし
第8回(R2年6月20日) 応募者なし
第9回(R3年6月12日) 吉岡 遼 先生
岸野 瑛美 先生
第10回(R4年6月4日) 中本 翔伍 先生
第11回(R5年5月27日) 大塚 翔子 先生

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